後悔しない。
イメージ通りの彩色を
高い色彩再現力を誇る印刷機と
複数の印刷見本から「お気に入り」を選べるから
イメージ通りの仕上がりが実現
印刷機には色を再現するための「設定」があります
実は、1つの画像データから印刷機を通して出力できる「見本」は1つではありません。印刷機には画像データをより鮮やかに出力するための「設定」が複数あり、それぞれの特性にあわせて使い分けています。そうして出力した商品見本(一般的には色校と言ったりします)を、何度も何度もお客さまに直接確認してもらい、いろいろな設定を試すことで、よりイメージ通りの発色に近づけ、商品を完成させていくのです。「ネット印刷は届くまで仕上がりを確認できないから不安」「モニターでイメージしていた色となんか違う!」という声をよく聞くのは、そういった工程が不十分なことが多いためだと思います。
5種類の印刷見本から仕上がりを選択
「RGBデジタル印刷」では、いただいた入稿データから実際の印刷機と実際の紙を使い、複数の設定で出力した印刷見本5種類をお届けします。その中からイメージに一番近い「お気に入り」を選んでもらってから印刷しますので、お客さまにご納得いただける、「後悔しない」仕上がりが実現できるのです。
圧倒的な色域表現で
イメージ通りの鮮やかさ
RGBデータのイラストや写真を印刷すると、想像よりも彩度が低かったり、くすんだ仕上がりになってしまったことはありませんか。
通常の印刷機ではRGBデータをCMYKデータに変換して印刷します。しかしCMYKはRGBよりも表現できる色域が広くないことが欠点。RGBデータをCMYKで印刷すると「思った色じゃない・・・」となることの一因は、その色域の違いにあります。
「あとぐら」の「RGBデジタル印刷」では、RGBデータをCMYKに変換することなくそのまま印刷。RGBの色彩豊かなイラストや写真をくすませることなく表現できます。